日本呼吸用保護具工業会とは

工業会の目的

呼吸用保護具の改良及び普及ならびに呼吸用保護具産業の健全な発展を図り、有害環境(有害物質の存在、酸素欠乏等)から人体を保護し、着用者の健康維持を通して、産業の発展と国民生活の安定に寄与することを目的とし、営利を目的と
するものではありません。

事業のあらまし

日本呼吸用保護具工業会はつぎの事業を行います。
  • 1.有害環境について衛生思想の普及
  • 2.呼吸用保護具の宣伝・普及
  • 3.日本産業規格、その他の規格等の素案作成ならびに制定への協力
  • 4.会員の要請にもとづく調査・研究
  • 5.会員相互の親睦及び情報交換
  • 6.その他本会の目的遂行に必要な事項

工業会のあゆみ

昭和57年度(1982)
  • ●8月10日 日本呼吸用保護具工業会設立
  • ●JIS T 8001 呼吸用保護具用語(昭和60年7月制定)
  • ●JIS T 8150 呼吸用保護具の選択、使用及び保守管理方法(昭和60年7月制定)
  • ●JIS T 8160 微粒子状物質用防じんマスク(昭和60年7月制定)
  • ●JIS M 7651 酸素発生式自己救命器(昭和59年5月改正)
昭和58年度(1983)
●「米国国家規格 呼吸防護実施規準」翻訳外国語文献発刊
昭和59年度(1984)
●JIS M 7611 一酸化炭素用自己救命器(COマスク)(昭和60年7月改正)
昭和61年度(1986)
  • ●「1976年版産業における呼吸保護へのNIOSHの手引き」翻訳外国語文献発刊
  • ●JIS M 7651 閉鎖循環式酸素自己救命器(昭和62年10月改正)
  • ●JIS T 8156 酸素発生形循環式呼吸器(昭和63年8月改正)
昭和62年度(1987)
●JIS T 8157 電動ファン付粉じん用呼吸用保護具(平成3年5月改正)
昭和63年度(1988)
●JIS T 8151 防じんマスク(平成3年8月改正)
平成元年度(1989)
  • ●海外視察 全米安全会議展示会(NSC), ローレンス・リバモア国立研究所視察及びISRP国際大会参加
  • ●「呼吸用保護具に関する海外論文選集」翻訳外国語文献発刊
  • ●JIS T 8153 送気マスク(平成2年12月改正)
平成2年度(1990)
  • ●JIS T 8001 呼吸用保護具用語(平成4年6月改正)
  • ●JIS T 8150 呼吸用保護具の選択、使用及び保守管理方法(平成4年7月改正)
  • ●JIS T 8160 微粒子状物質用防じんマスク(平成4年8月改正)
平成3年度(1991)
  • ●JIS T 8152 防毒マスク(平成6年3月改正)
  • ●JIS M 7601 圧縮酸素形循環式呼吸器(平成5年6月改正)
平成4年度(1992)
  • ●行政官庁等との情報交換会開催開始
  • ●「産業における呼吸用保護へのNIOSHの手引き」翻訳外国語文献発刊
  • ●JIS T 8155 空気呼吸器(平成6年10月改正)
平成5年度(1993)
  • ●JIS T 8159 呼吸用保護具面体の漏れ率試験方法(平成7年7月改正)
  • ●JIS M 7651 閉鎖循環式酸素自己救命器(平成8年5月改正)
平成6年度(1994)
●JIS T 8153 送気マスク(平成14年6月改正)
平成7年度(1995)
●JIS T 8157 電動ファン付き呼吸用保護具
平成9年度(1997)
  • ●JIS T 8152 防毒マスク(平成14年6月改正)
  • ●JIS M 7601 圧縮酸素形循環式呼吸器(平成13年1月改正)
平成10年度(1998)
●「呼吸用保護具に関する米国規格」翻訳外国語文献発刊
平成12年度(2000)
●JIS T 8153 送気マスク(平成14年4月改正)
平成13年度(2001)
●JIS T 8151 防塵マスク(平成17年12月改正)
平成14年度(2002)
  • ●ISO TC94/SC15 国際委員会への参画開始
  • ●JIS T 8001 呼吸用保護具用語(平成18年3月改正)
平成15年度(2003)
●JIS T 8150 呼吸用保護具の選択、使用及び保守管方法(平成18年4月改正)
平成16年度(2004)
  • ●ISO TC94/SC15 国際会議開催開始
  • ●JIS T 8159 呼吸用保護具の漏れ率試験方法(平成18年2月改正)
平成19年度(2007)
●JIS T 8157 電動ファン付き呼吸用保護具(平成21年3月改正)
平成22年度(2010)
●JIS T 8152 防毒マスク(平成24年2月改正)
平成23年度(2011)
●JIS T 8155 空気呼吸器(平成26年5月改正)
平成24年度(2012)
● JIS T 8154 有毒ガス用電動ファン付き呼吸用保護具(平成30年4月制定)
平成26年度(2014)
  • ● JIS T 8151 防じんマスク(平成30年4月改正)
  • ● JIS T 8157 電動ファン付き呼吸用保護具(平成30年4月改正)
令和3年度(2021)
  • ● JIS T 8150呼吸用保護具の選択、使用及び保守管理方法(令和3年5月改正)
  • ● JIS T 9002感染対策医療用マスクの性能要件及び試験方法(令和3年6月制定)
令和4年度(2022)
  • ● JIS T 8153送気マスク(令和5年1月改正)
  • ※JIS:Japanese Industrial Standards 日本産業規格
  • ※ISO TC94/SC15
    • ISO:International Organization for Standardization 国際標準化機構
    • TC94:Technical Committee “個人用安全-保護衣及び保護具” 専門委員会
    • SC15:Sub Committee “呼吸用保護具” 分科委員会
  • ※NIOSH:National Institute for Occupational Safety and Health 国立労働安全衛生研究所
  • ※ISRP:International Society For Respiratory Protection 国際呼吸保護学会